しまの会社 2017-02-02
東寺献上 弓削塩 あまも
古墳時代から、海藻を使った「藻塩作り」が行われてきた瀬戸内「弓削島(ゆげじま)」。
平安末期には、京都・東寺に年貢として塩を納めていた「塩の荘園」でした。
その古来の手法を学び造られる「弓削塩 あまも」は、噛むと甘いと言われることから名づけられた「甘藻(あまも)」と海水を、塩職人が薪釜で丹念に炊きあげるじんわりと甘い藻塩です。
手塩にかけて造られた藻塩を、ぜひご賞味くださいませ。
あまも塩は、おにぎりや生野菜、冷ややっこ、お刺身、天ぷらなどに。
素材の持つ美味しさをよりいっそう引き立てます。